さけログ

大学院にて言語学をしてみむとてすなり。談話分析、認知文法、言語運用、色んなものを半かじり

話し下手克服法1

分析するぞ!って意気込むと、基本的に視野が狭くなってしまうんだなあ。

 

意気込まなくても分析できるレベルまでの知識をつければたぶん良いのです。

リラックスして自分の考えたことを話すだけで、学術的なことが言えるレベルにまで引き上げればたぶん問題はない話。

 

日常レベルに学術用語を、学術コロケーションを落とし込めばたぶんかなり楽になるはず。

とふと思う。

 

 

 

自戒を込めて、参考文献リスト

圧倒的に未読が多い。

どうしても認知言語学から離れられないのがねえ...

談話分析と認知言語学はどうしてもごっちゃにはできないし、ただどこかで折り合いをつけたいなと思う、

 

【談話分析】

久野暲(1978)『談話の文法』大修館書店

佐久間まゆみ・杉戸清樹・半澤幹一(編)(1997)『文章・談話のしくみ』おうふう

佐久間まゆみ(編)(2003)『朝倉日本語講座7 文章・談話』朝倉書店

砂川有里子(2005)『文法と談話の接点:日本語の談話における主題展開機能の研究』くろしお出版

メイナード,泉子・K(1993)『会話分析』くろしお出版

メイナード,泉子・K(1997)『談話分析の可能性:理論・方法・日本語の表現性』くろし お出版

メイナード,泉子・K(2004)『談話言語学:日本語のディスコースを創造する構成・レト リック・ストラテジーの研究』くろしお出版

Halliday, M. A. and Hasan, R. (1976). Cohesion in English. Longman. ハリデイ・ハサン(著)安藤貞雄・多田保行・永田龍男・中川憲・高口圭輔(訳)(1997) 『テクストはどのように構成されるか:言語の結束性』ひつじ書房

田窪行則・西山祐司・三藤博・亀山恵・片桐恭弘 (1999)『言語の科学7 談話と文脈』岩 波書店

ザトラウスキー・ポリー(1993)『日 本語の談話の構造分析-勧誘のストラテジーの考察-』くろしお出版

日本語記述文法研究会(2009)『現代日本語文法7(第12部・第13部)  談話・待遇表現』

 東京:くろしお出版

ペネロピ・ブラウン、スティーヴン・C・レヴィンソン(2011)『ポライトネス 言語使

 用における、ある普遍現象』田中典子 (監修, 翻訳) 東京:研究社

 

【認知文法】

池上嘉彦、河上誓作、山梨正明監修. シリーズ認知言語学入門. 大修館書店.

第 1 巻. 辻幸夫編 (2003)『認知言語学への招待』

第 2 巻. 吉村公宏編 (2003)『認知音韻・形態論』

第 3 巻. 松本曜編 (2003)『認知意味論』

第 4 巻. 西村義樹編 (近刊)『認知文法論 I』

第 5 巻. 中村芳久編 (2004)『認知文法論 II』

第 6 巻. 大堀壽夫編 (2004)『認知コミュニケーション論』

佐藤信夫 (1978, 再版 1992)『レトリック感覚』 講談社. (再版は講談社学術文庫)

山梨正明 (1995)『認知文法論』ひつじ書房

山梨正明 (2000) 『認知言語学原理』くろしお出版

大堀壽夫(2002)『認知言語学東京大学出版会

 

【談話分析】

林宅男(編著)(2008)『談話分析のアプローチ 理論と実践』研究社

三牧陽子(2013)『ポライトネスの談話分析 ―初対面コミュニケーションの姿としく

 み』東京:くろしお出版

【認知文法】

本多啓 (2005) 『アフォーダンスの認知意味論:生態心理学から見た文法現象』. 東京大学出版会

なんとま

 

共著論文が載った雑誌が刊行されました。

 

いまの私はというと、右往左往。

ダラダラ型を脱したい

 

昔と比べると、考えを言葉にするのが下手になった。

下手になったというか、時間がかかるようになった。

時間がかかるから推敲する時間が足りなくて、そのままむき出しのままで出してしまう。

 

そろそろ、ダラダラ考えまとまる癖を直したいと思う。

作業に取り掛かる前に今日は徹夜と決め込むのはバカバカしい。

というか、自分ができる仕事量を把握できてないからこんなことになるのだ。

自己管理が下手。

これに尽きる。

 

ちゃんと集中すれば3.4時間で終わるはずのこと。

ダラダラやると、今後に響くしよろしくない。

 

さ、しっかり集中

好きなこと

たまには自分の好きなことをするも必要だけど、今日はしすぎた。

 

反省しないと。

 

 

発表が下手

夕方から何もしてないけど、何もしないと決めて何もしないのは結構健康的な気がする。体調がほんとに限界に近づいてた気がしたのでもう今日は休まないとダメだと思った。

 

昨日の夜はずっと授業発表の準備をしてたんだけど、結局5時までかかってしまって朝帰宅。

そこから10時の準備にでて話を聞き、(これは文法の授業)3限の時間をつかって発表用の資料を印刷して授業へ。

 

大学院生になってから、ゼミ以外で人前で話すのが初めてだったのでかなり緊張した。

受講生とは毎回議論してるから、かなり顔見知りにはなっているけどそれでもやっぱり慣れない。

発表はといえば、この授業始まってから1番グタグタだった気がする。

まずレジュメで自分が何を意図して書いたか忘れる箇所が見つかる(これよくやるけど、やっちゃダメだよな本当に)。

次にレジュメに内容まとめるときに、まとめすぎて論文と言ってることが違ってしまってると指摘される。

ここまではまだ許せたんじゃないかな。

ここからが酷かった。

議論点に入って、最初、議論というよりも知識的なところを聞くような提示の仕方をしてしまった。ブレインストーミングと言いながらもかなり時間をとってしまったし、最後意見をまとめるときもどう言って良いか分からなかった。

なにより、ここは知識的なところを聞いている以上、出典が明確な資料を持ってくるべきだった。

 

次、2つ目の議論点、ビジネスメールの評価基準にJFスタンダードを用いるのは適切かどうかという議論点。

評価項目がかぶってしまうなら、細かく分けてかぶらないような採点にした方が良いんじゃないかなってのが私の意見。

評価基準ABをもってきたはいいものの、これとどう比べてどう議論したら良いのか分からない、というような雰囲気になってしまった。

こういう時ってどうやって議論点を提示するのが適切なんだろうか。

実際はフロアからの質問のおかげで、少し議論点が整理されたので助かった。

評価基準ABは作文の評価基準ではあるが、部分的にこういったライティングの評価基準を取り入れていくことで、より正確な評価ができるのではないだろうか。

ということについて議論して下さい、ってのが一応最善の言い方だったのかな。

私がかなり対高等教育アンチCEFR派なので、JFに対してもかなり批判的な方向から入ってしまった感じがある。

多分この論文で、評価基準はそんなに触れなくてもよかったんだと思う。

 

3点目はまだ論点はズレてはなかったのかな。

問題の指示文の提示の仕方に問題があったのではないかという指摘。より良い教材にするにはどう変更すべきか。

 

最終的に先生からは対照群についてつっこまないといけないと言われ、薄々以上に気付いてはいたがつっこみかたが分からなかったと告白。

批判的に論文を読む力のなさを実感した。

論理の飛躍への指摘や、対照群の妥当性など、もっと論文の根本的なところを見ていくべきであった。

リサーチクエスチョンに対して実験結果は答えているのか。実験結果から考察は論理が飛躍していないか。

など仮説検証型の論文の基本的な構造をしっかと捉える能力を養うのが、たぶんこの授業でのこれからの課題になる。

 

発表の下手さは本当に嫌になる。

練習してないからだから本当に言い訳にしかなっていないので、発表の練習はできる限りしたいを。

頭の中を言語化する作業、大変だけど続けていけばみになるはず。

 

そんな散々な日であった。全ては実力不足から来ている。

あと、頑張りすぎないってのも大事。

こんなに頑張ったのにって思わないように、少し離れたところから傍観する感じで何事にも取り組んでいきたいなあと思う。